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教育旅行を教育課程においてどのように位置づけるのか : 教育目標の設定とルーブリックの活用からプログラムを考える
https://doi.org/10.24547/00000870
https://doi.org/10.24547/00000870f3a0064b-a13a-47a7-9603-a6dfc7c41165
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2023-03-24 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 教育旅行を教育課程においてどのように位置づけるのか : 教育目標の設定とルーブリックの活用からプログラムを考える | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | How Study Abroad Programs are Positioned in the Curriculum? : From Discussions Regarding Educational Setting and Rubric Usage | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ルーブリック | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 教育旅行 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 海外研修 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | テキストマイニング | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | アクティブ・ラーニング | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 異文化理解 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | PDCAサイクル | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.24547/00000870 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
泰松, 範行
× 泰松, 範行
× Yasumatsu, Noriyuki
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 教育旅行は、第2次世界大戦後から修学旅行の形で今日に至るまで広く浸透している。そして、近年では高等学校においても国内にとどまらず海外にそのフィールドを広げている。海外渡航プログラムは、従来は語学留学中心であったが、ボランティア活動や海外視察などに広がりを見せ、さらにPBL を活用した課題設定型のタイプも実施されている。プログラムの開発と並行し、渡航効果の検証も行われてきた。従来は語学留学が中心であったことから、英語力の検証に重点が置かれTOEIC スコア等が活用された。ただ、短期留学では明確に効果がでるとは限らないため、意識変化や社会人基礎力など多種の効果測定法が検討されてきた。 一方大学をとりまく環境は大きく変わり、3ポリシーの設定や評価野厳格化など、教育課程における精緻な設計が求められている。特に評価においては客観的な評価軸が求められ、ルーブリックの活用が散見されるようになった。 本論文では、近年の研究動向をおいつつ、 •DP を意識した科目設計の必要性 •DP に基づいた科目目標の設定 •ルーブリックの設計の精緻化 •ルーブリックとレポートの相互補完 •科目運営のPDCA サイクルの徹底 について論じていく。 |
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書誌情報 |
東洋学園大学紀要 Bulletin of Toyo Gakuen University 巻 31, p. 231-243, 発行日 2023-02-25 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 東洋学園大学 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 09196110 | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR |