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「力への意志」理論形成の方法論 : 心理学か形而上学か
https://doi.org/10.24547/00000862
https://doi.org/10.24547/0000086224793184-e009-4e22-8eb0-1a98126a8054
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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「力への意志」理論形成の方法論 : 心理学か形而上学か (670.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-03-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「力への意志」理論形成の方法論 : 心理学か形而上学か | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Nietzsche’s Development of the Will to Power Theory | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ニーチェ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 力への意志 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 権力への意志 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 形而上学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒューム | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 経験論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 経験主義 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心理学 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24547/00000862 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
飯田, 明日美
× 飯田, 明日美× Iida, Asumi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では「力への意志」の理論形成の方法論について検討する。英語圏のニーチェ研究はカウフマン以来、ニーチェを経験主義的心理学的な分析に基づき人間の本質を描き出す哲学者だと見做すことが多い。近年では、ニーチェを自然主義者や経験論者だとするクラークやライターの研究が有名である。それらの研究では「力への意志」も人間心理を分析する過程で、帰納的に導き出された原理だと考える。本稿では、ニーチェが『善悪の彼岸』36 節において有機体における「力への意志」を導き出す方法論を、ヒュームの経験主義的方法論やデカルトの演繹的推論に照らし合わせて検討する。それにより、ニーチェは「力への意志」説を形成する際に、生成としての世界像を前提として仮説を立てていることを明らかにする。 | |||||
書誌情報 |
ja : 東洋学園大学紀要 en : Bulletin of Toyo Gakuen University 巻 31, p. 106-123, 発行日 2023-02-25 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 東洋学園大学 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09196110 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |