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絵文字・顔文字を使用したコミュニケーションの傾向に関する調査 : 感謝と謝罪の場合
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/750
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/7506946c3cf-40fe-460f-ae41-29873df15c6b
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-03-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 絵文字・顔文字を使用したコミュニケーションの傾向に関する調査 : 感謝と謝罪の場合 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
飯尾, 牧子
× 飯尾, 牧子× Iio, Makiko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は、2018年度のアンケート調査に引き続き、コンピュータメディアを介したコミュニケーション(Computer-Mediated Communication)の中で、若者に多く使用されている絵文字や顔文字について、どのような意識や傾向を持って使用されているのかを大学生を対象に調査したものである。今回はCMCの場面に「感謝」と「謝罪」を加え、この様な特殊な状況でどのぐらい絵文字・顔文字を使用するか、そしてその理由も尋ねた。親疎関係を絡めたこれらの状況の中で、あまり親しくない間柄で「謝罪」をする場合、男女ともに絵文字や顔文字を使う頻度は一番少なく、親しい間柄で「感謝」する場合に使われる頻度が一番多い結果が出た。若者にとって絵文字・顔文字はCMCでの表情、感情、気持ちを補うものであるが、その実際の使用方法に関しては、親疎関係や性別また上下関係、相手に対する期待や感情など様々な要因が複雑に絡み合っていると考えられる。 | |||||
書誌情報 |
ja : 東洋学園大学教職課程年報 en : Bulletin of Teacher Training Course of Toyo Gakuen University 号 2, p. 53-62, 発行日 2020-03-20 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 東洋学園大学 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2434754X | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |