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ルドルフ・シュタイナーの経済思想と日本的経済
https://doi.org/10.24547/00000338
https://doi.org/10.24547/00000338b62842f5-32e0-481c-b67c-f3b909726b8d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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ルドルフ・シュタイナーの経済思想と日本的経済 (546.1 kB)
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Copyright(c) 2011 by Toyo Gakuen University
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-12-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ルドルフ・シュタイナーの経済思想と日本的経済 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Rudolf Steiner's Economic Thought and Japanese Economy | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24547/00000338 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
木村, 壮次
× 木村, 壮次× Kimura, Soji |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ルドルフ・シュタイナーという人物は「シュタイナー教育」により,幼児教育関係者には知られているが,主たる著作物はオカルト的なものであることから,哲学,心理学分野のアカデミズムでもほとんど無視されている。このシュタイナーが経済・経済学をどのように見ていたかは,筆者の長年の興味であった。彼の最大の関心は「人間」であるから,世俗的な経済学のアプローチとはかなり異なっている。 シュタイナーは,人体の中には,頭脳=神経系,代謝=運動系,呼吸=循環系,という三分節化された働きがあって,これら各々の組織には,思考,意思,感情という三つの力を実現する目標があるという。この人体と同じように,「社会有機体」も三分節化された働きがあるという。シュタイナーの経済観の根底には道徳,共同体が重視されており,明治以来の日本的経済観とかなり類似している。 |
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書誌情報 |
ja : 東洋学園大学紀要 en : Bulletin of Toyo Gakuen University 号 13, p. 103-117, 発行日 2005-03-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 東洋学園大学 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09196110 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10421432 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 110001190316 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |