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  1. 学内刊行物
  2. 東洋学園大学紀要
  3. 第14号

現代文学が語るもの 東野圭吾『分身』論

https://doi.org/10.24547/00000330
https://doi.org/10.24547/00000330
1b7bbb76-22ef-4bd1-afcb-ccb9799c39f3
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004173243.pdf 現代文学が語るもの : 東野圭吾『分身』論 (557.9 kB)
Copyright(c) 2011 by Toyo Gakuen University
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-12-05
タイトル
タイトル 現代文学が語るもの 東野圭吾『分身』論
言語 ja
タイトル
タイトル What Contemporary Literature Says : A Study of Keigo Higashino's "Other Self"
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.24547/00000330
ID登録タイプ JaLC
著者 増満, 圭子

× 増満, 圭子

ja 増満, 圭子

ja-Kana マスミツ, ケイコ

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Masumitsu, Keiko

× Masumitsu, Keiko

en Masumitsu, Keiko

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 文学は時代を映す鏡である。いささか使い古された言葉ではあるが、これこそ、ひとつひとつの作品を読み終えるたびに改めて認識する概念でもある。古い文学の中に古き時代が映し出されているように、現代にあふれるさまざまな作品にも、今ある時代や社会を反映した、いくつもの切片が浮かび上がる。それらを分析することも、現代文学を味わう一つの醍醐味ともいえるだろう。今回取り上げる東野圭吾もまた、その格好の例のひとつである。東野は、『放課後』でのデビュー以来、多くのファンを得、先頃は『容疑者Xの献身』により第一三四回直木賞も受賞した。東野作品というと、読者は、そこに散りばめられたミステリのもつ謎解きの魅力に引きずられ、そのストーリーの流れに集中するが、ここには、また現代が示すさまざまな問題を、実に明確に読み取ることができる。作品に潜むのは単なる娯楽性のみではない。そうした視点から、改めて作品に映し出されている「現代」的切片を検証する。
書誌情報 東洋学園大学紀要
Bulletin of Toyo Gakuen University

号 14, p. 222-209, 発行日 2006-03-15
出版者
出版者 東洋学園大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 09196110
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10421432
論文ID(NAID)
関連タイプ isIdenticalTo
識別子タイプ NAID
関連識別子 110004616502
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-05-18 10:33:28.427879
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