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中学生の第二反抗期の現状 : 母親に対する反抗的態度に焦点化して
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/118
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/1185dcd92f4-eb98-4917-bc0d-cd57f4f0e339
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 中学生の第二反抗期の現状 : 母親に対する反抗的態度に焦点化して | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Status Quo of Junior High School Students at their Second Rebellious Age | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
福田, 佳織
× 福田, 佳織× Fukuda, Kaori |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年,第二反抗期を持たない青年が増えているという。親や教師などの権威に対する反抗的態度は青年の成長にとって必須のものとして,戦後から注目されてきたため,現代のこうした現象は,青年の自立の遅れの現れとして問題視されている。しかしながら,子どもの発達に即した親の対応によって,青年は平穏な自立過程をたどるとする青年期平穏説も古くから唱えられている。 そこで,本研究では,現代青年の第二反抗期に関する詳細を明らかにするため,中学生30 名を対象に質問紙調査を実施し,母親に対するイライラや腹が立った経験(苛立ち経験),その強度,その際の自分の反応,苛立ち経験がない場合はその理由を尋ねた。その結果,全体の約7割が母親に対して苛立ち経験があることが明らかになった。ただし,「いつも」苛立っている者は少数で,その強度もばらつきが大きかった。また,苛立ち経験がほとんどない者の大半が,ポジティブな理由を挙げていた。 |
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書誌情報 |
ja : 東洋学園大学紀要 号 25, p. 25-36, 発行日 2017-03-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 東洋学園大学 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0919-6110 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10421432 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 40021223705 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |