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  1. 学内刊行物
  2. 東洋学園大学紀要
  3. 第26-2号

学校運動部活動のマネジメントの組織論的研究 : 「強制によるマネジメント」から「部員自治によるマネジメント」への転換にむけて

https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/96
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/96
da83cb2c-40f9-4b89-933b-437a64ef14ea
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-04-11
タイトル
タイトル 学校運動部活動のマネジメントの組織論的研究 : 「強制によるマネジメント」から「部員自治によるマネジメント」への転換にむけて
言語 ja
タイトル
タイトル An Organizational Theory Study on Management of School Sport Clubs : Toward a Transition from “Management by Compulsion” to “Management by Autonomy”
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
著者 大野, 貴司

× 大野, 貴司

ja 大野, 貴司

ja-Kana オオノ, タカシ

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Ono, Takashi

× Ono, Takashi

en Ono, Takashi

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は,学校運動部活動のマネジメントの理論枠組みの構築を行うことを課題としている。まず,先行研究の検討から,部活動の目的,組織としての協働体系と教師の運動部活動への関わり方が明確ではないこと,運動部活動を構成する諸要因についてホリスティックな議論がなされていないことを指摘した。そのうえで,体育教育学領域における生徒の自治をベースとした運動部活動論を展開している先行研究をレビューし,部員である生徒の成長を目的とし,生徒の自治をベースとする運動部活動のマネジメント理論の構築を試みている。そこにおいては,個々の部員の自立性を引き出し,部や他の部員へと自発的にコミットさせ,組織や練習内容,試合における戦術を社会的に構築していくこと,指導者である教師は彼らに気づきやサポートを与えることにより,その社会的相互作用を促進させることが求められることなどを明らかにした。
書誌情報 東洋学園大学紀要
Bulletin of Toyo Gakuen University

巻 26, 号 2, p. 93-109, 発行日 2018-02-15
出版者
出版者 東洋学園大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 09196110
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-05-18 10:39:04.954216
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