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中学生の母親への苛立ちの強度ならびに表出形態と自我同一性確立の感覚との関連
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/92
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/927cdb4823-8380-4524-8b61-d6e7779d7580
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2018-04-11 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 中学生の母親への苛立ちの強度ならびに表出形態と自我同一性確立の感覚との関連 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | The Relationships with the Irritated Strength or its Expression Form Toward his/her Mother and the Ego Identity in a Junior High School Student | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| アクセス権 | ||||||||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||||||||
| 著者 |
福田, 佳織
× 福田, 佳織
× Fukuda, Kaori
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | 近年，第二反抗期を持たない青年が増え，それは自立の遅れの現れではないかと問題視されることがある。しかしながら，青年の自立と第二反抗期との関連については，先行研究で一貫した結果が得られておらず，単に反抗の有無に注目して良し悪しを論じることには問題があるとの指摘もある。そこで，本研究では，発達上，第二反抗期が発現するといわれる中学生を対象に，母親への苛立ちの強度（無・低・中・高の4群），ならびに，その苛立ちの表出形態（対面表出・非対面表出の2群）と自我同一性確立の感覚との関連を明らかにすることを目的とする。協力者は中学2，3年の男女35名である。分析の結果，母親への苛立ちの強度が高い群の方が低い群より，また，非対面表出の群の方が対面表出の群より，対他的同一性確立の感覚が低い傾向があることが明らかになった。 | |||||||||||
| 書誌情報 |
東洋学園大学紀要 Bulletin of Toyo Gakuen University 巻 26, 号 2, p. 31-39, 発行日 2018-02-15 |
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| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | 東洋学園大学 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||||
