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  1. 学内刊行物
  2. 東洋学園大学紀要
  3. 第10号

アメリカの陪審裁判に見る法の精神の実現--より良い国民の司法参加をめざして

https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/386
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/386
33bd50c7-2248-4c40-86c6-53943b724397
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-12-19
タイトル
タイトル アメリカの陪審裁判に見る法の精神の実現--より良い国民の司法参加をめざして
言語 ja
タイトル
タイトル Realizing the Spirit of the Law through the Observation of Jury-trial in the United States
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
著者 田中, 厚彦

× 田中, 厚彦

ja 田中, 厚彦

ja-Kana タナカ, アツヒコ

Search repository
Tanaka, Atsuhiko

× Tanaka, Atsuhiko

en Tanaka, Atsuhiko

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 政府の「司法制度改革審議会」は本年(平成13年)6月に最終意見書を取りまとめた。それによれば,国民の司法参加に関しては,「裁判員」制を採用し,一般市民が具体的な事件の裁判手続きに参加できることになっている。この制度の導入は,裁判の民主化に向かった動きの第一歩であって,喜ばしいことであるが,その内容は陪審制と参審制との中間的なものであり,両者の妥協の産物である。裁判の民主化の観点からは,陪審制の方がより進んだものと考えるから,「裁判員」制を具体的に構築していくに当たっては,陪審制の良い点を積極的に活用していくことが強く要請される。
 この小論では,アメリカ合衆国において広く行なわれている陪審裁判の実態を考察して,そのプラス面とマイナス面とを認識する。それにより,陪審裁判が目指している法の精神がどの程度実現しているかを判断しようとするものである。また,わが国においても戦前の一時期に,刑事事件について陪審裁判が行なわれていた。この制度が発足し,また停止するに至った事情を通して,わが国における陪審裁判の問題に触れた。今後,「裁判員制」を具体化していく上において,これらのアメリカおよびわが国における実例や経験を踏まえて,より良い国民の司法参加の実現を図らなければならない。
書誌情報 東洋学園大学紀要
Bulletin of Toyo Gakuen University

号 10, p. 117-123, 発行日 2002-03-15
出版者
出版者 東洋学園大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 09196110
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10421432
論文ID(NAID)
関連タイプ isIdenticalTo
識別子タイプ NAID
関連識別子 110000991739
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-05-18 10:32:13.672329
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