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複合名詞の生成--「〜薬(ぐすり)」を中心に
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/379
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/379d2fa05e9-e943-4c91-be14-645783b597a4
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2019-12-13 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 複合名詞の生成--「〜薬(ぐすり)」を中心に | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | On the Generation of Japanese Compound Nouns : With a Specific Reference to hage-gusuri | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| アクセス権 | ||||||||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||||||||
| 著者 |
遠藤, 裕子
× 遠藤, 裕子
× Endo, Hiroko
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | 複合名詞の生成過程を，「ハゲ薬」を具体例にとり，明らかにした。これは順に，1.表現者の中の概念→2.「造語」という方式の選択→3.「合成」という方式の選択→4.「～薬(ぐすり)」という型の選択→5.「ハゲ薬」の選択・確定，となっていると考えられる。また，「名詞＋名詞」型の複合名詞は連体修飾関係がもっとも多いが，その成分間意味関係は「後名詞の語義の一部に情報を付加する働きを前成分が持つ」と一般化することができる。「動詞＋名詞」型についてもこの規則に沿う形で，動詞の名詞に対する文法的関係が決まる。 4.の段階では，選択された「～薬(ぐすり)」型の他に「名詞＋和語動詞」「～薬(やく)」「～剤」などの型があり，それぞれ特徴を持っている。5.の段階では，「かぜ薬，うがい薬，粉薬」「眠り薬，散らし薬，飲み薬，練り薬，買い薬」などが構成する体系を背景に，最終的に表現者の意図に合致するものとして「ハゲ薬」が選択された。 |
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| 書誌情報 |
東洋学園大学紀要 Bulletin of Toyo Gakuen University 号 10, p. 39-49, 発行日 2002-03-15 |
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| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | 東洋学園大学 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 09196110 | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AN10421432 | |||||||||||
| 論文ID（NAID） | ||||||||||||
| 関連タイプ | isIdenticalTo | |||||||||||
| 識別子タイプ | NAID | |||||||||||
| 関連識別子 | 110000991372 | |||||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||||
