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戦略的視点から見たリアルオプション・アプローチの有用性
https://doi.org/10.24547/00000354
https://doi.org/10.24547/0000035415e5ab7a-11ab-4cfe-a656-c95102641e2c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright(c) 2011 by Toyo Gakuen University
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2019-12-11 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 戦略的視点から見たリアルオプション・アプローチの有用性 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Utility of Real Options from a Strategic Point of View | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.24547/00000354 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
石川, 勝
× 石川, 勝
× Ishikawa, Masaru
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | これまで行われてきた伝統的なDCF法をはじめとする各種の投資評価方法は意思決定の柔軟性を考慮せず,投資時点において将来生じる可能性のある全ての事業リスクに対処しなければならないという非現実的な仮定の下で適用されてきた。それに対してリアルオプション・アプローチは金融オプションの考え方を援用し,将来のリスクをオプションとして捉え,そのオプション価値を投資評価に織り込むことで意思決定の柔軟性を考慮する。伝統的なDCF法とリアルオプションとを同じ投資案に適用することで意思決定に明らかな相違が生じることが示される。その相違はオプション価値の存在に依存している。経営環境の不確実性が高まる中で,リスクに対する意思決定の柔軟性を考慮するリアルオプションは企業経営者の戦略的意思決定の自由度を高めることのできる有用な方法であるが,未だ克服しなければならないいくつかの課題も残されている。 | |||||||||||
書誌情報 |
東洋学園大学紀要 Bulletin of Toyo Gakuen University 号 12, p. 99-109, 発行日 2004-03-15 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 東洋学園大学 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 09196110 | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10421432 | |||||||||||
論文ID(NAID) | ||||||||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||||||||
識別子タイプ | NAID | |||||||||||
関連識別子 | 110000991761 | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR |