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  1. 学内刊行物
  2. 東洋学園大学紀要
  3. 第17号

奴隷制廃止運動における「身体」へのまなざし

https://doi.org/10.24547/00000269
https://doi.org/10.24547/00000269
8c54dca2-4f85-4fbc-b7b9-2e4f0bc6697e
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00005182699.pdf 奴隷制廃止運動における「身体」へのまなざし (593.1 kB)
Copyright(c) 2011 by Toyo Gakuen University
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-11-05
タイトル
タイトル 奴隷制廃止運動における「身体」へのまなざし
言語 ja
タイトル
タイトル Abolitionism, racial uplift, and respectability
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 奴隷制廃止運動
キーワード
主題Scheme Other
主題 アボリショニスト
キーワード
主題Scheme Other
主題 身体人種
キーワード
主題Scheme Other
主題 リスペクタビリティ
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.24547/00000269
ID登録タイプ JaLC
著者 宮井, 勢都子

× 宮井, 勢都子

ja 宮井, 勢都子

ja-Kana ミヤイ, セツコ

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Miyai, Setsuko

× Miyai, Setsuko

en Miyai, Setsuko

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本論文は,奴隷制廃止運動に関わった白人および黒人のアボリショニストの思想を,19世紀前半のアメリカに現れた身体への新たなまなざしとの関わりから分析する。奴隷制廃止運動は,当時の身体管理に関する感性と深く結びついていた。自己所有権の回復を奴隷解放運動の重要な課題とみなしていたアボリショニストは,自由にふさわしい自己管理能力を目に見えるかたちで証明することを解放民に対して求めた。一方,北部の自由黒人指導者は,同様の身体管理の言説を使って人種の平等や承認を訴えた。しかし,これは単に白人社会に受け入れられることを目的とした白人中産階級の生活様式の模倣ではない。黒人指導者は,当時支配的になりつつあった身体に関する規範を抵抗の土俵とし,自己管理能力を証明することで人種偏見に対抗した。と同時に黒人指導者自身が、自由な市民に必要とされる規範の合意形成過程に参加していたのである。
書誌情報 東洋学園大学紀要
Bulletin of Toyo Gakuen University

号 17, p. 1-15, 発行日 2009-03-15
出版者
出版者 東洋学園大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 09196110
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10421432
論文ID(NAID)
関連タイプ isIdenticalTo
識別子タイプ NAID
関連識別子 110007043493
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-05-18 10:35:43.327687
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