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動物の認知世界を探る研究法
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/139
https://togaku.repo.nii.ac.jp/records/13901c56f1c-8d67-4ee2-aad7-248ff28d9494
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-06-19 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 動物の認知世界を探る研究法 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Methodology in the Exploration of the Cognitive World of Animals | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||||||||
著者 |
中村, 哲之
× 中村, 哲之
× Nakamura, Noriyuki
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | ヒトの認知世界を明らかにするためには,ヒト以外の動物との比較研究が必須である。しかし,動物を対象とした研究では,ヒトの言語を用いた実験をおこなうことができないため,実験法を工夫する必要がある。2選択課題や特定のターゲットを探し出す課題などを用いることで,動物や乳児が認識している世界を明らかにできる可能性がある。地道な研究の積み重ねによって少しずつ明らかになってきたのは,ヒトの認知世界が唯一絶対のものではないこと,同じ環境を目の前にしても,そこから取り出している情報は動物によって大きく異なる場合があることである。動物の比較認知研究を進めていくうえで重要なことは,“常識”に囚われないものの見方である。 | |||||||||||
書誌情報 |
東洋学園大学紀要 Bulletin of Toyo Gakuen University 巻 23, p. 1-12, 発行日 2015-03-15 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 東洋学園大学 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 09196110 | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR |