@article{oai:togaku.repo.nii.ac.jp:00000842, author = {高尾, 享幸 and Takao, Takayuki}, issue = {4}, journal = {東洋学園大学教職課程年報, Bulletin of Teacher Training Course of Toyo Gakuen University}, month = {Mar}, note = {近年、言語相対性仮説に関する実証的研究が活発になり、その関心は母語以外の言語の場合にも及んでいる。それによれば、ある言語の習得に伴い、その言語と結びついた概念化が習得され、第二言語習得においては、学習者の母語とは異なる概念化の習得が伴われる。この論文では、このような研究成果が教授文法の概念に持っている意義をこれまでの研究で示された知見やデータを踏まえて考察する。}, pages = {33--45}, title = {教授文法と言語相対性 : 予備的考察}, year = {2022}, yomi = {タカオ, タカユキ} }