@article{oai:togaku.repo.nii.ac.jp:00000825, author = {山内, 香代子 and Yamauchi, Kayoko and BIRCHLEY, Sarah Louisa and 大村, 惠子 and Omura, Keiko}, journal = {東洋学園大学紀要, Bulletin of Toyo Gakuen University}, month = {Feb}, note = {より質の高い教育を提供するために、共通の目標を掲げ、実践について意思決定を行う実践共同体、つまりCommunity of Practice (CoP)を形成することは極めて重要である。現代経営学部では、2017 年度より英語担当教員がCoP を形成し、学部のニーズに沿った英語教育プログラムの開発に取り組んできた。本稿では、2021 年度のパイロット授業の1つ、経済学、経営学、マーケティングに関する「内容言語統合型学習(CLIL)」の授業の更なる発展の為、専門の垣根を越えたCoP、つまり学際的なコミュニケーションの可能性について探る。現在、英語担当教員と専門科目担当教員は個別のCoP を形成しているが、調査の結果、授業の実践については共通の認識がある一方で、科目内容などについては意見が異なることがわかった。今後は、自分たちが形成したCoP を超え、双方のCoP を理解し、他のCoP にとって自分たちの実践が持つ意味を理解することで、CLIL を本学部のカリキュラムに統合していく予定である。}, pages = {271--289}, title = {学際的なコラボレーションによる経営学部向けのCLIL授業開発}, volume = {30}, year = {2022}, yomi = {ヤマウチ, カヨコ and バーチュリ, セーラ ルイーザ and オオムラ, ケイコ} }